はてこさんへ質問
id:kutabirehatekoさんへ
はてこさんとしてはこの質問は若干無理のある質問であることは承知していますが、
はてこさんは、「弱者男性」認識している男性に対して、批判を行い、エントリ上やツイッターで彼の界隈のコミュニティを荒らし、
「適切な機関(カウンセリング)への支援が必要なところ」まで追い詰めた、という「視点」で見ることができます。
そういう、あなたが行った「加害」行為に対して「罪の意識」を持つことができますか。「加害」「被害」を論じるのであればそこまで考える必要があると私は思っています。
どうでしょうか。できればお答えいただきたいと思います。
追記
「学生科へ相談にいこうと思う」この相談が「炎上対策」だった場合、既婚女性という社会的立場から学生という弱者(はてこさんは彼が弱者男性だとしっかりと認識している 引用参照)への「加害」を行ったということになります。
先日弱者男性関連のエントリーを上げた。わたしの結論は経済的、肉体的、また知的能力の点で困窮状態にある男性を女性だけで助けるのは難しいので、男性の協力が必要だと思う、ということだった。
イミはブログを非公開にする直前に「学生科へ相談にいこうと思う」と書いていた。周囲から適切な機関への相談をすすめらたことを受けたのだと思う。
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どんな「正義」も「他者の私的領域に強引に侵入すること、また自分の私的領域を強引に受け入れさせることは暴力だということだ。」ということは、はてこさんにも言えるし、当てはまる。彼の自助グループのコミュニティ(つまり私的領域)に侵入し、公然と批判を行っているのは事実。
他者の私的領域に強引に侵入すること、また自分の私的領域を強引に受け入れさせることは暴力だということだ。
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イミの話はありがちな話を小難しく解釈して理屈っぽく説明するという特徴がある。過去のエントリーにも映画や本を小難しく解釈した話がつぎつぎに出てくる。癖なのかなと思っていたけれど、よく読むとイミはそれを主に自分が主宰する「人生の文脈を交わす会」という一種の自助グループに向けて書いているように思う。
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はてこさんは「成人」している責任を取れる立場の人間ですよね。人の自助グループに暴力を振るったら「申し訳ありませんでした」じゃないんですか?それでよく人を正そうとできますね。
自分のそそっかしさを棚に上げて文句ないですじゃないよ。勘違いで言いがかりをつけて申し訳ありませんでしたじゃないの?それでよく人を正そうとできるね。 https://t.co/2dcrIBugAH
— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2015, 9月 25
イミにこれまでしてもらったこととか、文章にあらわれていなかった大事なこととか、あれば書いて擁護すりゃいじゃんか。あれだけ賢くてモテる就職活動中の成人を、小学生でもかばうみたいにぐじぐじいって、あいつの評判だって落ちるだろうよ。
— くたびれはてこ (@kutabirehateko) 2015, 9月 25
回答を頂きました。私からは特にこれ以上言うことはないでしょう。わかっていらっしゃるでしょうし。
id:aobanote ・わたしはイミを弱者だとは思いません。 ・彼が... - くたびれ はてこ - くたびれ はてこ - はてなハイク
・わたしはイミを弱者だとは思いません。
・彼が公開しているコミュニティはオープンで誰でも閲覧可能です。
私的な活動ではありますが、個人のプライバシー領域ではありません。
Twitterやはてなハイクと同じだと考えます。・コミュニティ参加者との関係の不健全さの指摘は攻撃ではありません。
イミも参加者も反論する自由があり、活動をふりかえる自由があります。
あなたがわたしの個人活動であるブログに意見するのと同じです。・適切な支援を受けるかどうかは彼が選ぶことです。
支援を受けることは「追い込まれる」ことではありません。
追い込まれたとすればそれは彼の生きづらさゆえです。
わたしは彼を操作することはできません。
彼がわたしを操作しえないのと同じです。・わたしは相手が自分をどう思うかで自分の行為を判断しません。
そしてわたしは今回彼にしたことを加害だと思いません。以上です。
あなたの文章は非常にわかり辛く、誤読も多く思い込みが激しいと感じます。
今後あなたが何を書くかは自由ですが、対応を求めないでください。あなたの書いたものが興味深く、対話してみたいと思うものであれば対応します。
それを受けるかどうかもあなたの自由です。